長崎市で鉄板屋根の塗装ペンキ塗替えリフォーム
長崎で鉄板屋根塗装はお任せください!
こんにちは。長崎外壁塗装の松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました「鉄板屋根塗装」をご紹介させて頂きます。
長崎市鉄板屋根リフォーム前
こちらが施工前の様子になります。
鉄板屋根のため、サビが出ており、これ以上放置するとサビの部分から穴が開きそこから雨が侵入する可能性があるため穴が開く前に塗装をご提案させて頂きました。
穴が開く前であれば塗料の塗膜で保護することが出来るため屋根を張り替えるよりも低予算・短工期で施工出来ます。
今回はサビがひどいため、まずはサビを極力落とし不陸を無くすためのケレン作業・サビ止め塗装仕上げ塗装の順で施工させて頂きます。
施工中
サビを落とすケレン作業が完了しサビが表面に出て来ないようにする「サビ止め塗料」を塗っていきます。
ケレン作業・サビ止め塗装含む、塗装工事における下地処理というのは非常に大切な工程になります。
この下地処理作業をいかに丁寧に慎重に行うかで仕上げ塗装の仕上がりの綺麗さ塗膜の耐久年数に大きな差が出ます。
サビ止め塗料をサビがひどい所は特に念入りに塗装を施します。
サビ止め塗装が完了しました。
サビ止め塗装がしっかり乾いたことを確認して仕上げ塗装に入っていきます。
仕上げ塗装に入らせて頂きました。
ハケとローラーを使用しローラが入らない部分をハケで念入りに塗っていき平面な部分はローラーを使用し均等な塗り厚を確保しながら塗っていきます。
仕上げ塗装は鉄板屋根の保護の意味合いですので、適切な塗り厚を確保する事も屋根の耐久年数を伸ばす上で非常に大切な事です。
長崎市鉄板屋根リフォーム完了しました
無事に施工が完了致しました。
今回使用させて頂いた塗料ですが、こういった鉄板屋根のような雨風が当たる外部の鉄板には油性塗料がオススメです。
今回は関西ペイントの塗料を使用させて頂きました。
雨や風、太陽の光など、また鉄板は熱を吸収するため年間通して条件が厳しいため塗膜が強く、耐久性が長い油性塗料が安心です。
穴が開く前の小さな屋根の亀裂なども塗膜で保護出来ましたので更に丈夫な鉄板屋根に変わりました。
お施主様にも大変お喜び頂き嬉しく思います。
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